リースについて
リースの対象物件
リースの対象物件は動産のほとんどをカバーし、多岐にわたります。
オフィス、工場、遊園地・・・どんな場面でもご活用いただけます。
意外なものもリースで調達できるかもしれません。まずはニッセイ・リースにご相談ください。
リースを有効に活用し、効率的な会社経営にお役立てください。
オフィス
交通機関
店舗
工事現場
工場
倉庫・物流センター
遊園地
学校・病院
リースの仕組み
リースとは、お客さまが導入される物件を、お客さまにかわってニッセイ・リースが購入し、長期にわたり賃貸する取り組みです。
手続きと契約の流れ
契約までの流れについては、こちらの表でご確認ください。
3つのメリット(会計・財務・管理)
「ストック」よりも「フロー」、「所有」ではなく「使用」が重視される現在。
たくさんのメリットを持つリースは、皆さまの効率経営の実現に必ずお役に立ちます。
リースの会計
「所有権移転外ファイナンス・リース」については、原則として「売買処理に準じた処理」が求められますが、
少額契約等に該当する場合、または、中小企業会計指針が適用されるお客さまの場合には、
「賃貸借処理」が認められます。
会社の態様や契約内容にしたがって、どの取扱いになるのか、フローチャートでご確認ください。
リースの税務
税務においてもリース取引は、原則として‘資産の売買取引’として取扱います。
所有権移転外リース取引について「売買処理に準じた処理」を行い、「リース期間定額法」で減価償却した時は税務調整の必要はありません。
また、賃貸借処理を行った場合の「支払リース料」も損金算入が認められています。
但し、契約内容等によっては、「リース期間」による償却が認められない場合や「金融処理」が必要となる場合があります。
契約内容等にしたがって、どの取扱いになるのか、ご確認ください。
リースQ&A
「リースと割賦・レンタルの違い」「リース対象物件」「リース契約」などのよくあるご質問にお答えします。