Othersその他
コンプライアンス等
コンプライアンス(法令等遵守)の取組み
ニッセイ・リース株式会社では、企業倫理の徹底と法令等の遵守を目的とし、コンプライアンス指針を掲げた行動規範及び法令等遵守マニュアルに照らし、
常に役職員一人一人が、
- ・お客様・お取引先のために行動しているか
- ・法令、社会通念等に照らし正しく行動しているか
- ・人権尊重の意識を持って行動しているか
を自分自身に問いかけ、企業倫理の徹底を図っています。
行動規範及び法令等遵守マニュアルから抜粋
- 法令等の遵守
- 私たちは、お客様・お取引先の信頼を得るために、法令等を遵守し、誠実かつ公正に行動します。
- 適正な取引
- 私たちは、公正かつ自由な競争のもと、契約の内容、付随するリスク等につきお客様に十分な説明を行います。
- 守秘義務・プライバシーの保護
- 私たちは、業務上知り得たお客様・お取引先の情報が漏洩しないよう情報管理を徹底し、また定められた目的以外に利用しません。
- 環境問題への取組み
- 私たちは、廃棄物の減量と適切な処理に努め、リサイクル省エネルギーにも最大限配慮します。
ニッセイ・リースは、コンプライアンスの定着に向け、その実行計画を内部管理プログラムとして毎年策定、実践しています。
カスタマーハラスメントへの対応姿勢について
2025年3月19日に日本生命保険相互会社は「カスタマーハラスメントへの対応に関する方針」を公表しました。
日本生命の「カスタマーハラスメントへの対応に関する方針」はこちら
「カスタマーハラスメントに該当する行為に毅然として対応を行うことで、役員・職員が安心して働くことのできる職場環境を整備するとともに、今後とも、
お客様の声を大切にし、サービスの向上に努めてまいります。」という姿勢を明確にしております。加えて、「グループ会社との当方針を共有するとともに、
カスタマーハラスメントへの対応に関する各種取組を推進してまいります。」というグループ会社一体としての取組みであることも公表しております。
弊社でも「カスタマーハラスメントへの対応姿勢」を明確にしてまいります。
- 1.カスタマーハラスメントの定義
-
お客様等からの申出・言動のうち、その内容の妥当性が認められないもの、またはその妥当性に照らし、当該申出を実現するための手段・態様が社会通念上
不相当なものであり、役員・社員の就業環境が害されると当社が判断したもの。
【該当する行為】(以下の記載は例示であり、これらに限るものではありません。)
- ・身体的、精神的な攻撃(暴行、傷害、脅迫、恫喝、名誉棄損、侮辱、暴言等)
- ・社会通念を超える謝罪要求(土下座の強要等)
- ・執拗な繰返しの言動
- ・長時間拘束する行動(不退去、居座り、電話、監禁等)
- ・差別的、性的な言動
- ・不合理または過剰な要求(法外もしくは根拠のない金銭要求等)
- ・役員・社員個人への攻撃(SNSでの誹謗中傷等)
- 2.カスタマーハラスメントへの対応姿勢
- 当社は、役員・社員が安心して働くことができる環境を整備するため、カスタマーハラスメントに該当する行為が行われた場合には、役員・社員が上司等に
報告・相談のうえ、会社として毅然とした対応を実施します。また、悪質な行為と判断した場合は、警察・弁護士等と連携し、厳正に対処するとともに、
被害を受けた役員・社員に寄り添い、安心して業務が行えるよう、各種支援策を実施します。
また、当社役員・社員がカスタマーハラスメント行為を行わないよう、教育や指導をしてまいります。
金融ADR制度に係る措置について
弊社は、金融ADR制度に関して下記の措置を講じております。
- お取引内容
- 貸金取引
- 外部機関
- 日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター
東京都港区高輪3-19-15 二葉高輪ビル2階
電話番号:03-5739-3861
- 措置の概要
- 手続実施基本契約の締結
